【良い土地とは?】土地の選び方で気をつけたい3つのポイント
家づくりを進めるにあたり、まず考えなければいけないのが、土地探し。土地選びに失敗してしまうと、一生住みづらさを感じてしまいます。どのような土地が良いかは、人それぞれです。誰もが便利と思う場所や資産価値の高い場所が、必ずしも良い土地とは言えないのが難しいところ。
今回は、土地探しで気をつけるべき、3つのポイントをご紹介します。
気をつけたい3つのポイントとは?
1.前面道路の幅
土地に接している前面道路の幅は、最低でも必ず4mは必要です。しかし、4m幅では対向車とのすれ違いが厳しく、雪の降る地域では、除雪車が入れない可能性もあります。
しかし、逆に道路幅が広すぎてしまうと、車道から歩道への縁石が高くなってしまうことも。その場合、マイカーが駐車場に入るための歩道の切り下げが希望の場所になく、自己負担で工事をしなければならないこともあります。
2.電柱の位置
電柱の位置にも注意が必要です。敷地のどの位置にあるか?支線や支柱はないか?あった場合は移動することは出来るのか?その際の工事費は自己負担になるのか?など、敷地内に電柱があった際は、注意が必要です。
3.用途地域
用途地域とは、土地を効率的に活用するために建物の種類や用途に応じて分けられたエリアのことをいいます。この用途地域の指定によって、住宅を建築できる面積が制限されています。住宅の大きさ、階層、デザインによっては、自分たちの建てたい住宅を建てることができない場合もあります。
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近年、札幌近郊の土地の価格が高騰し、地下鉄やJRの徒歩圏内の土地はとても高くなっています。予算の関係で、家を建てることを先延ばしにしなればならないという気持ちになった事はありませんか?
豊栄建設では、お客様のさまざまなご要望にお応えするべく、豊富な分譲地、自社土地を複数保有しています。最適な土地のご提案をさせて頂きます。仲介地の土地探しも承りますので、お気軽にご連絡ください。