【初めての家づくり】モデルハウスを見学するときのポイント
家づくりを進めるなかで、まず行動に移しやすいのが“モデルハウスの見学”です。モデルハウスは実際に建物に入り、自分が生活したときの様子をイメージすることができます。今回は、モデルハウスをご見学したときに、見ていただきたいポイントをご紹介します。
モデルハウスの見学するときのポイント
1.家の大きさを体感する
モデルハウスは、実際に訪れてみると、素敵な内装やデザイン、おしゃれな家具が揃っています。取り付けている設備のグレードが高く、オプションもたくさんついていることが多いです。建物自体もすごく大きいので、とても夢のある空間です。
モデルハウスでは、便利なオプション機能なども見て頂きつつ、注意してご確認頂きたいのが部屋の大きさです。例えばリビングが 10 帖だったときの大きさ感。実際にソファに座ってみて、「自分が生活するとしたら、この広さのリビングで十分だろうか」という視点で見ていただきたいのです。
他の部屋も同様で、寝室や各部屋の広さも体感しましょう。
収納の大きさは?狭いのか、余裕があると感じるのか、など、こういった視点で見てください。家の中のさまざまな大きさ感を実際に体感できることがモデルハウスを見学するときの重要なポイントであり、最大のメリットです。
各部屋の大きさ感が掴めて来ると、建てたい家の全体の大きさも見えてきます。
そうすると、自分に必要な家の大きさ、広さが見えてくるので予算を出しやすくなります。
単純に「〇〇坪くらいの家」といわれてもイメージが湧きにくいかと思うので、このようにまずは収納や部屋ごとに細かく分けて考えていきましょう。
2.内装の雰囲気も参考に
モデルハウスは、デザインや内装が洗練されていて、おしゃれな家具が備えられています。コンセプトや雰囲気もモデルハウス毎に異なりますので、デザインのテイストなども参考になると思います。使用する素材によって、家の雰囲気も変わります。どのような素材が使われているか、どのメーカーのものなのかもチェックしておくと良いでしょう。
いくつかのモデルハウスを見ていくと、ご自身の好みの内装や雰囲気がつかめてくると思います。
豊栄建設のモデルハウスにぜひお越しください
豊栄建設では、人気のエリアにモデルハウスを常時公開しています。あなたにぴったりの家づくりのために、人気のインテリア、設備、仕様を、ぜひお気軽に体感しに来てください。