「紡ぎあう家」で織りなす、あたらしい家族の時間

札幌市手稲区

「紡ぎあう家」と名前のついたこの家の最大の特徴は、2.8帖の「紡ぐスペース」。テラスを望む大きな窓から陽光が降り注ぐこの場所で、家族だけの豊かな時間が紡がれていきます。

自分の部屋でもリビングでもない空間は、読書や仕事、宿題、ちょっとした休憩も、ほんの少し気分を変えて過ごしたいときにぴったり。晴れた日には窓を開けて、テラスを使いながらランチを楽しむこともできます。

リビングは下り壁で空間を分けた洋室と合わせると約28帖の大空間。

南向きの窓からの採光を考えたスケルトン階段が、大きな吹き抜けをシャープに切り取り、明るくモダンな空間を演出しています。

人気のアイランドキッチン。家族みんなでの料理やお菓子づくりも楽しめる、広々とした多機能キッチンです。飾り天井の間接照明が、キッチンとダイニングスペース全体をやわらかく照らしています。

白い壁でととのえたLDKの中で、ひときわ美しく、また存在感のあるキッチンになっています。

2階はさらにダイナミックな空間が広がります。スタイリッシュなスケルトン階段を上がると、リビングと「紡ぐスペース」の全体を見下ろすことができます。

オーク材のカウンターに真っ白なボウルが美しい家族用の洗面所です。カウンターの幅は1m65cmあり、忙しい朝はふたり並んで身支度することも。また手洗いスペースは玄関にも設置しています。家族の洗面所と分け、帰宅時にさっと手を洗ったり、客人に使っていただいたりと、使い勝手のよい設備です。

主寝室となる洋室には、6帖のベッドスペースと4.5帖のウォークインクローゼット、そしてその奥に2帖の書斎があります。

大容量の収納はもちろん、毎日選ぶ「楽しさ」も重視しているウォークインクローゼット。

お洋服、バッグや帽子、アクセサリーなどの全てをしまうことのできるWICは、お気に入りのジャケットやスカート、時計などの小物を飾るようにしまっておくことができる、お洋服好きの方にはたまらないクローゼットです。

2つある洋室は扉のないオープンスタイルのクローゼットと造作のカウンター付きで、すっきり過ごせる空間にしています。

約1帖の土間収納がある玄関。
ホールの壁はコテ仕上げした塗り壁です。

「紡ぐスペース」に、リビングに、キッチンに、クローゼットに、自室に。この「紡ぎあう家」では、こだわりの設備と自由度の高さを両立することで、暮らしのあちこちでご家族それぞれのお気に入りの時間が紡がれてゆきます。

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