仕事場にも遊び場にもなる、心おどる快適な住まい

札幌市東区
  • 東雁来モデルハウス

あなたにとって、「家」とはどんな場所でしょうか。仕事を忘れてくつろげる場所、ひとり机に向かって集中力を研ぎ澄ませる場所、家族の時間を心ゆくまで楽しみつくす場所。

この家は、そんな一人ひとりの「家」への夢や理想をたっぷり叶えられる遊びごころをつめこみました。ときに遊び、ときに仕事をしながら日々を過ごすなかで、「新しい時代の暮らしのかたち」を実現していきます。

❶ 土間

玄関を入ると大きな土間が広がります。リビングに面しているので、セカンドリビングとしても使用できます。土間のどこからでもリビングに上がれるほか、洗面台とトイレの方向にも直接上がることができるこの動線で、日々の暮らしをより快適に。

土間には手洗いを設置し、帰宅したらすぐ手を洗うことができます。手洗いはヤマチコーポレーションの「オンリーワン」。手洗いのボウルは信楽焼の手洗い鉢、水栓はアンティークなスタイルに。給排水の部品もすっきりと美しく仕上げました。

東雁来モデルハウス内観

土間収納(2帖)には棚、パイプ、有孔ボードを設置。色々なものが収納可能です。

洗面化粧台はAICAのスマートサニタリー。洗面ボウルは「シームアンダーボウル」仕様で、カウンターの収まりがとても美しいです。


❷ キッチン

インテリアのテーマは、インダストリアル&モダン。
中でもキッチンのクロスは木目とコンクリートの異素材をミックスさせた空間。ワークトップとシンクはステンレスで、とてもカッコいい仕上がりです。I型キッチンをペニンシュラ風に設置しているので、リビングの主役になるキッチンは、ぐるっと回れる動線になっているので便利です。

東雁来モデルハウス

キッチンはTakara Standardのオフェリア。コンロもパールグレーにしてステンレスと一体化しているような統一感ある仕上げにしました。アウトドア好きをイメージし、キッチンもちょっとワイルドに演出しています。

東雁来モデルハウス

キッチンの上に天吊りシェルフは木目の棚板と黒いブラケットの組み合わせで、インダストリアル&モダンな空間作りに。

東雁来モデルハウスキッチン

❸ 隠れ家スペース

リビングから階段を3段下がったところには、「隠れ家」スペースを設けました。

このスペースは、集中して仕事をするためのワークスペースや、お子様の遊び場として活用できる多機能なマルチスペースです。リラックスしながらもプライベートな時間を楽しめる、特別な空間です。

東雁来モデルハウス


❹ 踊り場のカウンタースペース

階段の踊り場にカウンターは、長さは1.7m。仕事の資料をたくさん広げることも、お子様と並んで本を読むこともできるたっぷりサイズ。1階の隠れ家スペースよりもオープンな場所なので、リビングにいる家族の気配を感じながら趣味や仕事、読書をしたりできます。


❺ 吹き抜け

リビングに小さな吹き抜けを用意しました。なぜ、「小さな吹き抜け」にしたかと言うと、吹き抜けが欲しいけれど2階の面積が狭くなるのはちょっと…という方が増えてきているのです。

吹き抜けの下にあるTVスペースの壁には窯業系の外壁材であるケイミューの SOLID typeMを採用。マテリアル感のある壁とペンダントライト(オーデリック)がインダストリアル&モダンな空間を生み出しています。


外壁はベースを金属サイディング(アイジー工業)、アクセントに木目のサイディング(ケイミュー)を採用しました。木目とマットブラックのクールさで、異素材MIXを表現しています。

家にいながらアウトドア気分を楽しめるウッドデッキも魅力の一つ。ウッドデッキ、土間、リビングをひとつながりの空間として広くのびのびと楽しむことができる設計です。

1階床面積 / 61.69㎡ 2階床面積 / 52.58㎡ 延床面積 / 114.27㎡



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