ひとめぼれ。

札幌市東区O様邸

写真を見て「あ!」と思う方もいらっしゃると思います。
2016年のゴールデンウィークに公開したRICCO STYLEのモデルハウスです。

 

こちらのモデルハウスは公開と同時にオーナー募集も行っていました。
この家を一目で気に入ってくださったO様ご一家がオーナーとなられ、小さなお嬢様とご夫婦の三人で暮らしていらっしゃいます。

 

当時お住まいの賃貸の光熱費が高額なのが気になり始めた時期と、お子様の成長を考えると手狭な気がしてきた時期が重なり、家づくりをスタートさせたO様ご夫婦。中古の戸建てや新築の建売など数多くの物件を探し、市内のあちこちを見学していく中でRICCO STYLEのモデルハウスをご覧くださいました。

 

「モデルハウスに入った瞬間、いい!と思いました。ここで暮らしているイメージがわいたんです」と、当時を振り返られる奥様。

 

どのようにモデルハウスオーナーになられたのか、家探しのご苦労、暮らしてみた感想などをお尋ねしました。

 

 

 

Q.中古の戸建てや新築の建売などはどうやって探しましたか?

 

「SUUMOネットが役立ちました。会社名ではなく、価格帯、エリア、中古は築年数を指定して検索していました。中でも一番重視したのは価格帯です。上限を2000万とか2500万とかに切って探しました。あとは光熱費の観点も私たちには重要だったのでプロパンなのか、オール電化なのか、など。そこも気にして探しました」

 

 

 

Q.注文住宅にしようかな、と思われたことは?

 

「全く興味がなかったです。こういう家がいい!というビジョンもなかった。見に行ってみて、素敵だな、という家でいいと考えていました。私たちがあれこれ考えるよりも、慣れているプロの人が作ったものや、そういう方のコーディネートの方が素敵だろうし、と」

 

 

 

Q.リッコのモデルハウスを見学するきっかけになったのは?

 

「ある日チラシが入りまして。東苗穂にある中古の戸建てだったんですけども。いい感じだったので、よし行ってみよう!と。だったらついでに、その周辺でも何か見れるかな?とSUUMOを見ていてリッコのモデルハウスがあると知りました。大きい方のリッコは外壁や壁紙、オプションで2階にもトイレがあるのが良かったですね。いま住んでいるリッコはシンプルなデザインが気に入りました」
当時はRICCO30とRICCO28の2棟が公開されていました。RICCO30はガルバリウムの外壁や輸入壁紙などを用いたオプション仕様のRICCO STYLE。RICCO28は無印良品さんの収納提案を盛り込んだコンパクトなのに収納力のあるRICCO STYLEでした。

 

 

 

Q.リッコに決めるきかっけになったのは、どのような出来事でしたか?

 

「モデルハウスを見学したときの好印象がずーっと残っていました。リッコを見た後も他の物件を見ましたよ。いい家はもちろんたくさんありましたが、予算的に無理だよね、って感じになるものが多く。好印象かつ予算的にもOK!と思えたのはこの家でした」

 

モデルハウスのオーナー募集をする際は、家具や家電、カーテンなど一式込みで売却します。O様ご夫婦にはこの点も魅力だったそう。

 

「家を建てた同僚などの話だと、家具にえらいお金がかかったとか。そういう話もきいて。リッコなら、ほとんど何も買わなくていい、このインテリアのまま暮らせる。これはいいな、と。実際、前の家から持ってきたのは洗濯機とチェストぐらいですから」

 

ご両親からの応援もあったそうです。

 

「人生の先輩として意見をもらいました。当初は、予算を少しオーバーしているけど大丈夫?不便じゃない?と心配されましたが、モデルを見てもらったら親もすぐにこの家を気に入ってくれて。そこからは一気に応援モードでした。気密性や断熱性のことなど、初めてのことでよくわからない話題には親が同席してくれて、豊栄さんの話を一緒に聞いてくれました。そうして、ようやく契約。もう、最後はね、勢いです。勢い(笑)」

 

 

 

Q.暮らしてみて、どうですか?光熱費はいかがでしょう?

 

「住んでみて良かったな~と思うのは、やっぱり収納力。あと浴室の暖かさです。ここはとても気に入っています。欲を言えば1階がもう少し広ければとか、日当たりがとか、ありますが。十分満足ですよ。光熱費は賃貸の頃の2/3・・・季節によっては1/2くらい、ですかね。家のローンだけでなく光熱費を含めた月々の支払い総額をポイントに考えていたので、コレモを活かして光熱費をおさえられるのはとても安心です。
これから子供も大きくなってお金がかかっていくと思うんです。ちょっとした外食や買い物までしんどくなるような支払いでは、家を建ててからの方が苦しくなっちゃう。それはおかしいな、と。家にかかる支払額はしっかり抑えて、暮らしを楽しむ方に使えた方が我が家はうれしい、そんな感じです

 

 

 

最後に、これからRICCO STYLEを検討される方、これから家を建てよう、探そうとしている方へアドバイスをいただきました。

 

1.(豊栄建設は分譲地が豊富&リッコの価格は3種類なので)土地と建物合わせていくら、というのがすぐわかるのが良いところ。
2.コレモは高い、と思うかもしれませんが初期コストは多少高くてもランニングコストなど将来的なことを考えたらそこまでじゃない。
家は一生で何度も買うものではないと思うので、届く範囲の背伸びはしていいと思う。

3.いろいろな人の話を聞く。
4.最終的には勢い。

 

だ、そうです。大いに参考にしてください!

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