vol.6 ハウジングラボで土地について聞く!
皆さんはじめまして。マミの夫の良太です!
ここのところマミの仕事が忙しいので、
今回のコラムは私が書くことに致しました。
え?俺?って思ったんですが、前にも男性が書いたことあるんですね、このコラム。特にこの回とかめちゃ共感します。(39歳フリーカメラマンが 注文住宅を建てるまで/vol.3 土地探しの旅。)
マミから「初めてラボに行って安さんと会ったときの話で!」
と非常にざっくりとした指示をもらっているので、
前回の話を受けつつ、思い出しながら書きますね。
ネットで土地情報を探していた私たちが気に入った土地は
豊栄建設さんが持っているものでした。
資料請求をすると、すぐに営業担当の安さんからご連絡をいただきました。
自分たちの他にも購入を考えている人からの問合せが多い土地みたいでしたが、豊栄建設が持っている他の土地の情報も教えてくれるそうなので、ひとまずお話を伺いにハウジングラボに行ってみることにしました。
ハウジングラボに到着。
密を避け、主に予約制で見学受付しているためか、駐車場も空いていました。
受付の女性に声をかけて、検温&来客簿に記入をして安さんを待ちます。
妻は広い館内を興味津々で眺めていました。
そして、安さんご登場!
スラッとした男前…
マスク姿で顔はよくわからないけど、(いい人っぽい)と思いました。
席について早速、資料請求をした土地の話について話をしてくれました。
購入を希望する人が多いそうで、抽選になるかも、と。
ちゅ、ちゅーせん…
くじで決まるの?俺らの運命?
…いやでも、公平っちゃ公平か。
チャンスがあるならその土地を申込みたい!ということと
さらに、他によさそうな土地がないかも
思い切って聞いてみました。
(前回、住宅展示場で空振りしてたので、恐る恐るでしたけどw)
すると!
私たちが望んでいる土地の条件をひとつひとつ確認してくれ、
それに合いそうな土地を探しておきますよ、とのこと。
また、札幌市内の宅地環境や地盤のことや、価格の相場なども教えてくださるではありませんか!
思い返せば…まだ持ち家がほしいと妻にも話していない頃…
まずは自分だけで仕事の合間に中古物件や売土地についてネットで調べ始めて。その後、妻と協力しながらそれぞれに理想の物件を探し続けたものの埒が明かず。
ちょっといいかもしれないな、という物件を見つけても、家づくりや不動産の知識のない自分たちだけで、今後一生住むかもしれない土地と家のことを決めるのには不安がありました。
安さんのように住宅の知識や情報を持っている人が話をきいてくれて
条件に合う物件を探してくれることで
ネット検索では見つからなかった物件も候補に出てきて
選べる物件の範囲が広がったのはとても助かりました。
こちらの質問に対して、安さんがずいぶん的確に答えてくれるので、
若く見えるけどベテランなのかな?と思ってきいてみると
なんと彼は私たち夫婦と同い年の28歳ということが発覚!
実家の建築をしたのが豊栄建設で、その時の担当営業さんの対応に心を動かされて不動産業界の仕事に興味を持ったそう。その後、宅地建物取引士の資格を取得して、豊栄建設さんに入社したという経歴の持ち主でした。
安さんも施主さん側だった立場があったからなのか、こちらが疑問に感じるポイントもよく理解してくれた上でアドバイスしてくれるので、
私たちが求めていたのはコレだ!
プロ目線の提案とは、こういうことだ!
と思いました。
ちなみに、私たちが抽選を申し込んだ土地は建築条件付き土地なので、建物を建てる際は豊栄建設に依頼することになります(こういう事も、初めて知りました。ま、普通知りませんよねw)。
私たちは特に「この建築会社にお願いしたい!」というのは決まっておらず。要望に合った家が予算内で建つならお願いしたいと思っていたので、後日モデルハウスを見学させていただくことにしました。
モデルハウスを見学した感想については
おそらくマミの方がうまく書けると思いますので
このあたりでバトンを渡します。
(マミ、次回はよろしく!!)
ご覧いただきありがとうございました。
引き続き私たちの家づくりコラムをどうぞお楽しみください!
良太