Vol.5 俺の書斎問題。それはやっぱり男の浪漫だがそれよりも大切なことに気づいたのだ

長い冬が終わると
今年も冬キャンプができなかったなあ。。。と
遠くをみつめる今日このごろ。

 

どうも、ジョンです。

 

3、4年前からジェーンと一緒に
キャンプにハマったんですが
いまだ経験がないのが「冬キャンプ」です。

極寒の中で人類の生命線とも言うべき火をおこす、あの感じ。
頼れる男の本領発揮って感じで憧れます。

憧れといえば。。。

 

書斎です!(いきなりですみません)

豊栄建設の施工事例を見ていたら
すごい書斎が出てくる出てくる。

こんなのとか!

こんなのとか!!

こんなのとか!!!

こんなのとか!!!!

 

ヤバいのがいろいろあります!

ぞれぞれの写真クリックしてもらうと、その施工例ページに飛ぶので、ぜひこれを読み終わったあと上から順にクリックしてみてください!

ちょっとpoint!! 豊栄さんの施工例はカテゴリーのタブがあるので、気になる項目を選ぶと、見たいものを探しやすいです。おすすめ👍

 

家を建てると決めたときから
俺も絶対に自分の書斎をつくろうって思いました。

それはジェーンも賛成してくれて
ワクワクしながらあれこれ考えた結果

こんな感じがいいなと。

 

個室にはせず
2階のホールにオープンな感じで、と
営業の安さんと、設計の藤本さんにお願いしました。

とはいえ、
俺としてはジェーンのやりたいことが最優先だから
それを叶えられる範囲でとお伝えしました。

 

そこでいただいた最初の書斎案がこちら。

いい! とてもいい!

けど。。。ちょっと広すぎでした。

それと、寝室のウォークインクローゼットをもう少し広くしたかったので
それも踏まえて坪数を抑えた案を再度お願いしたところ

今度は小さすぎかな。。。

(ウォークインクローゼットは理想的だったけど)
階段を上ってくる人を監視するには
いい場所なんですけどね。笑

 

3度目の正直と思い、再々度のお願い。

全体的にも、これまで出していただいた案の中で
1番しっくりきました。

設計の藤本さんがいろいろ試行錯誤してくれたのが
手に取るように伝わってきて
ありがたかったっす。

 

が、プラン図を見ながら
この書斎で過ごしている自分を想像していたとき
ふと、あの言葉が出てきたんです。

 

『10年後それ使う⁉

10年後もそれにときめく⁉』
(vol.4でしたね。何のこと?という方はクリックして先に読んでいただいても👌)

俺の直感は

『No』でした。

 

その理由は、
2階に設けた2室の子ども部屋。

俺もジェーンも
いつかは子どもがほしいって思ってます。

だから、家づくりも無意識に「子ども中心」の発想になっていて
子ども部屋は子ども“だけ”のものって思ってました。

だから、俺専用の書斎もほしいとなった。

 

だけど
ライフステージは変わるんだよなって。

 

子どもはいつか自立していくし
俺たちも歳をとる。

そうなったとき
2室の子ども部屋や書斎スペースは
どうなるのかなと考えました。

『10年後それ使う⁉
10年後もそれにときめく⁉』

たまに帰省するときだけ使われる
ガランとした子ども部屋を見つめて
ため息をつくジェーン。

歳をとって2階に行くのが面倒になり
使わなくなった書斎スペースを見つめて
ため息をつくジェーン。笑

 

なので、書斎はつくらないことにしました。
(藤本さん、ごめんなさい。たくさんアイデアを出していただいたのに)

 

というか、今から「子ども部屋」とは名付けず
子どもが使わない間は
俺の書斎にしちゃえばいいよねってなりました。

むしろ、書斎にかけられる予算があるなら
ジェーンの好きなようにしてもらいたいし。

 

が!

 

家の神さまは俺を見捨てなかった。

 

あったんですよ! 俺の書斎が!!

何このフィット感!
いい! すごくいい! 落ち着く!
ここを俺の書斎にする!!

 

そんな俺を見ていたジェーンは。。。

やっぱり書斎は男の浪漫っす。笑

つづく

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