Vol.11 ミッ〇ィー問題勃発。妻のいきなりの申し出に震えた俺を救ってくれたのは、あの方だった

家づくりは
想定外なことが起きやすいんですかね?

 

どうも、ジョンです。

 

家づくりをしていると
未知なるものとたくさん遭遇したり
普段考えたことがないことを考えたり
イレギュラーな脳みその使い方をしているせいか
思いもよらないチャンネルに
スイッチが入っちゃうっていうか

 

えっ⁈

 

っていうことが起きるのかなって。

 

今日はそういう話です。

 

突然ですが
皆さん、ミッ〇ィーは好きですか?
いろいろ権利の関係で伏せ文字にしてますが

ウサギのあれです。
一応、書いてみました。

ジェーンはこれが、大大大好きで
俺が書いた渾身のミッ〇ィーを見せたら
ちょっと怒ってましたw

 

それはいいとして。。。

 

豊栄さんで内装の打ち合わせをしていたときです。
ジェーンがいきなり言ったんですよ。

 

「壁紙をミッ〇ィーにしたい」

 

 

 

 

えっ!?

 

 

誤解のないようにあえて説明しますが
もちろん、リビングのメインの壁に
ミッ〇ィー柄をドーンと入れたい
と言ったわけではなく

大好きなミッ〇ィーを間近に感じられる距離感で
どこかにアクセントとして入れたい
という意味での申し出でした。

 

とはいえですよ!

これですよ。

これがアクセントとして入るなんて
俺にはイメージできない。

 

ていうか

 

こういうキャラクターものに
まったく関心がない俺からしたら
アクセントというより
インパクトでしかない。

 

そもそも
ホテルライクな家にしようって
話してたじゃないか。

 

なのに、なぜ?

 

ジェーンの好きなようにやっていいとは言ったけど
これはダメ。ぜったいダメ。

 

意表を突かれたのとあまりの衝撃で
わなわな震えてた俺。

何をしてもミッ〇ィー柄の壁紙を入れたいと
頑として譲らないジェーン。

 

そんな微妙な空気が流れたとき
あの方が救いの手を差し伸べてくれたんです。

 

我らの助っ人
インテリアコーディネーターの安達さん。

隠れミッ〇ィーというか
よくよく見たら
ミッ〇ィー!という
壁紙ありますよ

そういってサンプルを出してくれた安達さん。

こんなのとか。

こんなのとか。

 

もっとカラフルで、子ども部屋に使うようなものを
イメージしてたから意外でした。

 

シンプルなデザインをジェーンも気に入っていて
これを目立たないところに貼るなら。。。
と俺も納得して、一件落着。

 

さて、どこに貼ったんでしょうね。笑
それはまた別の話で。

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