Vol.13 打ち合わせが落ち着くのを待ってたかのように舞い降りてきた、待望のグッドニュース!
直感に従うって大事
と確信している、今日このごろです。
どうも、ジョンです。
このブログを書くようになって
過去のいろんなことを思い出す
いいきっかけをいただいたなって思ってます。
家づくりのことはもちろんですけど
ジェーンと出会ったときのこととか
俺はどんな家庭をつくりたかったのか、とか
ふたりにとって大切なことは何か、とか。
その節目節目で
俺は、愚直なまでに自分の直感を信じました。
それが正解だ!なんて確信はあるような、ないような。
何て言うんでしょう。。。
そうぜずにはいられない?笑
家を建てようと決めたときもそうでした。
結婚した当初から、何度も
ジェーンと「いつか家を建てたいよね」と
話していましたが
具体的に動くことはありませんでした。
それが「今だ!」って思って
何となくモデルハウスに行ったら
古い知り合いの安さん(俺らの担当営業さん)と再会し
いいな!と思う場所に土地が見つかり
トントン拍子で話が進みました。
でもね、これはほんの序章でした。
俺の直感が働いた本当の理由は。。。
あれは、丸一日がかりのハードな打ち合わせが
ちょうど終わるころでした。
【vol.8 毎週火曜は打ち合わせday。餃子が疲れた俺らを癒してくれた】
これを乗り越えたら楽になるから
もう少し頑張ろうねとふたりで話していたとき
ジェーンが言ったんです。
「赤ちゃん、来たよ」
俺、始めは何のことかわからなくて
ただただジェーンの顔を見ていたら
お腹の底からドドドドドドドドドって
迫ってくるものがあって
そこでようやく
俺とジェーンの子どもができた
ってことを理解したんです。
ずっとずっと待ち焦がれてた
俺とジェーンの子ども。
俺、歓喜の雄叫びをあげてしまいました。笑
そもそも家を建てると決めたのは
今後、子どもができたときに
子育てしやすい環境がいいよね
というのが理由でした。
なので、2人くらいを想定して子ども部屋を2室。
ジェーンがキッチンにいても
お昼寝や遊んでいる子どもの様子を
見られるようにとリビングの横に洋室をつくり
子どもが思春期を迎えても
毎日顔を合わせられるように
リビング階段にしたなどなど
子どもを意識したつくりを盛り込みました。
いつかはとは思ってましたが
ハードな打ち合わせ期間が終わった後という
ベストなタイミングで
グッドニュースが舞い降りてくるとは!!
もしも、その前に妊娠がわかったら
ジェーンとお腹の子のことを考えて
打ち合わせには俺しか行かなかったかもしれない。
おそるべし、俺の直感。笑
と自画自賛したら
ま、そうかもしれないけど
俺らの子どもの
「これから行くぞー、家つくって待っとけよー」
というメッセージをキャッチしたのだから
せめて受信力があると褒めてほしい。笑
今回は、家づくりから少し離れましたが
家を持つって人生の一大決心
タイミングをはかって背中を押してくれるのは
人知を超えたものかもしれないという話でした。
つづく